水泳を圧倒的初心者から始める人へ

はじめまして、夜の太陽です。

この記事が僕の初めてのブログ投稿となるので、至らない部分があると思いますが温かい目で見守っていただけたらと思います。

さて、圧倒的なブログ初心者ということで、水泳においての初心者の練習メニューについて書いていきたいと思います。

僕は小学校よりも前から水泳スクールに通っていて、約15年ほど泳いできました。そこで、初心者が行った方がいいと思う練習を紹介します。

 

水泳を始めようとする人で、練習メニューや泳ぎ方を検索して勉強しようした人はたくさんいると思います。でも、

そもそも泳げねぇんだけど!水のかきかたとか言われてもできるか!!前の腕をしっかりと伸ばせって言われても伸ばせるわけあるか!!!!!!

と思う人もいるでしょう。

そこで、圧倒的な初心者から始める方への練習を教えましょう。

と言いつつも、実際のところ手っ取り早く上手になりたければ、大人用のスクールなどに通うのが簡単です。ただ、費用は高めですし、事務だけで十分やなぁと思う人は、ぜひこの記事を読んで泳げるようになってほしいです。

プールに入る前に

当たり前ですが、しっかりとストレッチをしましょう。だいたいやってれば十分やろ、日ごろジム行っとるし、、、、それはちゃいますぜ、、運動する前に柔軟するから意味があるんです。少し恥ずかしいと思う方もいると思いますが、十分な準備体操は、パフォーマンスの向上に容易につながります。特に肩回りとか。

十分なストレッチ後はゆっくりとプールに入りましょう。

泳ぐな

意味わからないですよね、当たり前です。プールに入ったのに泳がないとか、なんなんねん、おしゃる通りです。ですがこれは圧倒的初心者用です。

では何をするかと言いますと、バブリングというのをします。初心者の方は、泳ごうとする泳ぎの形を気にしますが、泳ぐときに大切なのは呼吸法です。水泳での呼吸は、口で吸って鼻で吐くです。これだけ聞くと楽そうですよね、でもここで大切なのは、空気を吸える時間は一瞬ということ、つまりは、泳いでるときに息継ぎするのは吸うだけです。鼻で吐くのは泳いでる間に行う必要があります。基本ですが、重要です。

練習方法としては、その場でプールに潜り、空気を鼻からゆっくりと吐きます。できるだけ苦しいと思うぐらいまで吐きましょう。空気出し切ったなと思ったら、顔を水面から上げ、空気を吸いましょう。ここでポイントなのが、吸いすぎないこと!空気たくさん取り入れた方がいいじゃんと思いますが、これには時間もかかりますし、泳いでる最中に呼吸を意識しすぎてしまうのでお勧めできません。また、吐いた反動で吸うこと!空気を吐き切って口を開けるとある程度勝手に空気を取り込みます、これは肺の仕組みです。空気を吸ったら、また潜って鼻から吐いてを繰り返します。しっかりとやればやるほど、泳ぐのが楽になるはずです。

お風呂でもできますので、肺活量欲しい人はいい感じにできますよ、

 

今回はここまでにさせていただきます。

今後、このブログでは、水泳についてや、自分が思ったこと出来事、皆さんが役に立つような情報を発信していければなと思いますので、今後ともよろしくお願いします