段ボールの規格が統一されない理由

みなさん、段ボールってつかいますよね?

使うっていうよりは、ネットショッピングなどをして届く場合のほうが多いと思いますが、、、、、

 

ショッピングセンターや、食品売り場、などなどの商品を陳列したことがある人ならわかると思いますが、商品が入ってる段ボールの規格って、本当にバラバラなんですよね。私も品出し系のアルバイトをしていたので経験あります。

 

おんなじ商品が大量にあるところは楽なんですけどね。

でも、そうゆうわけにわいきませんよね、いろいろな商品を扱っているほど、様々な段ボールのかたちをあつかいますよね

 

なんでこんなに段ボールのサイズがいろいろあるのでしょうか。

 

商品の大きさが違う

段ボールの基本的な使い方としては、商品を運ぶために梱包するために使用されます。

 

スーパーに行って陳列されている商品を見れば一目瞭然ですが、もちろんそれぞれ大きさはちがいますよね。

 

例えば、カップラーメン

量で勝負しているカップ麺は大きいですし、味や価格で勝負しているカップ麺は小さくなりますよね。

 

段ボールはこの商品の大きさに合わせて作られています。

 

そう、商品の大きさが違うから、段ボールの大きさも違うんです。

考えてみれば当たり前ですよね、商品の規格が決まっているわけではないですもんね。

 

飲み物だって、大きいのはほとんど2リットルですが、500ミリリットル付近のって結構バラバラなんですよね。

ぴったり500ミリリットルの商品って実は少ないんです。探してみてください。見つけるのに苦労してしまう人も多いと思いまうよ。

 

まとめ

結果としましては、商品の規格がなければ、段ボールの規格が統一されることはない!

です。

 

ただ、それでも一つだけ文句があります。

たまにあるのですが、無駄にでかいやつとか、とびぬけて長い段ボール

 

これって、商品を陳列する際に邪魔になるんですよね、ほんとに勘弁

 

もし、このブルグを見てくださっている中で、商品開発などを担当している方は、ぜひ商品を陳列する従業員側の配慮もお願いいたします。基本的に楽なのから入れますよね。売上アップするかもしれませんよww